超人力飛行

今回は、無塗装耐候性鋼橋梁という、ドローン業者からすれば非常に厄介な橋で、床版裏コンクリート0.1mmのひび画像取得に行ってきました。 耐候性鋼の場合、光の反射はほぼありません、そして今回は、床版裏が横構から3m奥にあり、周りが山林のため日没前程度の明るさしかありません。その上、障害物センサーOFF・非GPS・突風ありと超人力飛行でした。 撮影後AI解析を行い、ロープマンが取得したデータとの比較テストがありましたが、ほぼ満点の評価をいただきました。

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  1. 2023.09.12

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